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【共通テスト数学】対策におすすめの参考書とルートを医学生が紹介【決定版 】

共通テストで最も時間に追われながら解くのが数学です。

ちゃんと対策しないとそれなりに数学ができる理系でも時間内に解き切るのは至難の技です。

・試行調査の問題って解いた方がいいの?

・センター過去問って色々な出版社が出しているけどどれをやればいいの?

・そもそもセンターの過去問をやる必要ってある?

・共通テストはどれがおすすめ?

・共通テスト対策の問題集ルートが知りたい

今回の記事では、そのような考えを持っている受験生のために共通テストの数学の対策におすすめの参考書とルートを紹介していきます。

センター試験・試行調査(プレテスト)過去問

学生
学生
センター試験は廃止されたのに、センター試験の過去問を解く必要があるんですか?
名前や形式が変われど、共通テストはセンター試験を参考に作ることが予想されるので解く価値はあるわ。
さやか
さやか

赤本(共通テスト問題研究)

センター本試験 8回(2013~2020)
センター追試験 2回(2018, 2019)
共通テスト試行調査 2回(2017, 2018)
共通テスト予想問題 2回
合計回数 14回

学生
学生
センター試験の過去問収録年数が一番多いですね。
予想問題が2回入っているのもいいね。
さやか
さやか

コスパの点で考えると赤本に分があります。

青本(共通テスト対策問題集センター試験過去問編)

センター本試験 5回(2016~2020)
センター追試験 3回(2017~2019)
共通テスト試行調査 2回
共通テスト予想問題 0回
合計回数 10回

赤本と黒本は縮小サイズですが、青本は実際の入試問題と同程度の大きさの紙に印刷されています。

そのため、計算を問題用紙に書き込みながら解き進めていく理数系の科目の演習には向いているという特徴があります。

黒本(大学入学共通テスト攻略レビュー)

センター本試験 6回(2015~2020)
センター追試験 3回(2017~2019)
共通テスト試行調査 1回(2018)
共通テスト予想問題 0回
合計回数 9回

試行調査が1年分しか入っていない点が大きくマイナスです。

数学の場合、青本や赤本に対する明確な長所がありません。

共通テストの対策参考書

共通テストの実践的な予想問題集をやる前の基礎固めにおすすめの参考書を集めてみました。

きめる! 共通テスト

共通テストの試行調査を分析して、特徴を教えてくれています。

解説は丁寧でわかりやすく、対策問題も豊富なのですが、数学が得意な人はとりあえず試行調査の問題を解いてしまえば傾向はつかめるので苦手な人向きの本です。

これからの大学入試に必要な数学の「思考力」を鍛える問題集

数学が得意な人にはこちらがおすすめです。

思考力を鍛えるための問題が揃っています。

典型的な問題ならスラスラ解けるけれども、定番から外されたところから出題されるとどう対処すればいいかわからずお手上げという人向けです。

気をつけなければならないのは、この本自体は共通テスト専用の対策本ではないという点です。

難関大学の2次試験に出るような問題も混じっています。

共通テスト前までには3章までやっておけばよいでしょう、それでも共通テストを超えるであろう問題もありますが。

大学入学共通テスト 数学 予想問題集

試行調査2回とそれをもとにした予想問題2回分が収録されています。

特筆していい点はないのですが、後述するように各予備校が出している予想問題集の質がとても低いのでこの本をやる価値は大いにあります。

共通テストの予想問題集

共通テスト総合問題集(河合塾)

共通テスト対策オリジナル問題2つ、高2の共通テスト模試の過去問が1つ、センター型模試の過去問が2つ、2018年の試行調査が1つの構成です。

河合塾の共通テスト模試は学校で受けさせられた人も多く、センター型模試などやる価値もありません。

そうなるとやる価値のあるのはオリジナル問題2つだけになり、割高感があるのは否めません。

共通テスト対策問題集 マーク式実戦問題編(駿台)

高2共通テスト模試の過去問1つと、センター型模試4つの構成です。

これは河合塾のものよりもひどいです。

全くおすすめできません。

共通テスト実戦模試(Z会)

共通テスト予想問題集で一番のおすすめです。

というか他が酷すぎます。

共通テストの形式に対応した予想問題だけで構成されており、全5回です。

ただ、Z会の予想問題集は以前のセンター試験対策問題集から言えることなのですが、実際のものより難しくなる傾向にあります。

特に理数系はかなり難しくなります。

とはいえ、形式をきちんと共通テストに合わせてきているのはZ会のものだけなので、Z会一択でしょう。

共通テスト対策の参考書ルート作成のポイント

今までは、共通テストの対策に使う参考書の紹介をしていきましたが、全ての本をやるほどの時間はありませんよね?

そこで参考書を絞ってやっていくことになるのですが、組み合わせ方や順序を工夫することで効率よく英語の成績を伸ばしていくことができます。

ここからはそのための参考書ルート作成の際に押さえておきたいポイントを紹介します。

① 試行調査(プレテスト)の問題は2年分解く

ここまで記事を読んでくれた方はよくわかると思うのですが、試行調査を収録してある参考書の中には2018年だけのものが結構あります。

プレテストは2回しか全部でなく、次の共通試験を予想する上でとても価値のある問題です。

参考書ルートを通して2017年の問題も解けるようにしておきましょう。

②センター試験の過去問を大事にする

センター本試験は問題作成グループが1年吟味して作った珠玉の問題たちです。

共通テスト対策模試とはかけた手間と時間が違います。

文法問題や発音アクセントをやる必要はありませんが、センター本試験の読解パートは是非やりましょう。

共通テスト対策の参考書ルート

数学が苦手な人向きルート

きめる共通テスト!

青本

(大学入試共通テスト 数学 予想問題集)

共通テスト実戦模試

まず、「きめる!」で試行調査の特徴をおさえて、センター試験過去問を青本で演習します。

本試験のところだけやればいいです。

時間的に余裕があるならば、予想問題集を追加しましょう。

最後は難易度が高いですが、Z会の予想問題集で演習を積みましょう。

数学が得意な人向きルート

大学入学共通テスト 数学 予想問題集

青本

(これからの大学入試に必要な数学の「思考力」を鍛える問題集)

共通テスト実戦模試

まず、共通テストの試行調査を2回とくことで特徴を把握します。

そして、青本を解くことでセンター試験過去問にも触れます。

時間的余裕があり、2次試験にも通用する数学力をつけたいならば、河合塾の思考力を鍛える問題集もやっておきましょう。

こちらもZ会の予想問題集をやって完成です。

他の予備校の予想問題集をやる必要はありません。

普通にプラチカや1対1でもやってた方がマシです。

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