こんにちは、医学生さやかです。
私は河合塾と駿台の両方に通って医学部に合格しました。
今回はその経験を生かして、浪人あるあるを紹介します。
浪人経験者なら絶対共感できるものばかりですし、浪人生の実態について気になる方にもオススメの記事です。
予備校編

浪人生の多くは予備校に通って勉強します。
河合塾と駿台が多く、たまに代ゼミに通う人もいます。
1回目の模試良いがち
浪人して1番最初に行われる模試は、現役生がまだまだ受験勉強を始めていないため浪人生は好成績を取ります。
現役時代には見ることもなかったような偏差値が出ます。
これに浮かれて勉強をサボるのはやめましょう。
ツイッター始めがち
高校の友達はみんな大学に通うので、孤独になってしまい、居場所を求めてTwitterを始めるように浪人生が多いです。
浪人界隈と言うグループに属しがちです。

講習の押し売りがしつこいがち
夏期講習や冬期講習は予備校の稼ぎ時です。
「合格した人は10個以上とっている」、「1教科最低2回は取らないといけない」、などとクラス担任やチューターが激しく宣伝してきます。

授業のわかりやすさに感動しがち
予備校の講師は、学校の先生と違って人気がそのまま年収につながります。
多くの生徒に支持され、講習を受ける人が増えれば、それだけ収入が上がります。
なので予備校の講師はやる気に満ち溢れており、わかりやすい授業をします。
高校の眠い授業を普通だと思っていた人は、予備校に入って感動するでしょう。


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カリスマ講師の信者になりがち
毎年そんな予備校の先生のことを1から10まで信じ込む人がいます。
どれだけ優れた先生でも、予備校の講師も1人の人間ですから、間違ったことを言う時もあります。
全て鵜呑みにするのはやめましょう。
後期の授業切りがち
前期の授業は大体みんなすべて受けていますが、後期になると切る人が増えていきます。
後期に授業を切る人は、その時間を過去問の演習や模試の復習に当てています。


ベテラン目立ちがち
高校を卒業したばかりの人がほとんどですから、その中に歳をとっている人がいると目立ちます。
予備校に通う人の中で特に1番老けている人は「ヌシ」と呼ばれることがあります。

入試が近づくと浪人カップル別れがち
予備校の中で恋愛をして付き合う人もいますが、たいていはうまくいきません。
最初は幸せに包まれていても、入試が近づくと大抵破局してしまいます。


フロホ・ラウンジの治安悪いがち
河合塾のラウンジ、仙台のフロンティアホールで大声で騒いでいたり暴れていたりする人が現れます。


仮面浪人編

浪人の中でも仮面浪人に絞ったあるあるを紹介します。
大学で受験勉強するの緊張しがち
仮面浪人は受験勉強をする時間が少ないので、大学の授業中でも受験勉強をしたいところです。
普通の内職は先生に見つからないようにさえしていればいいですが、仮面浪人であることを周りにも隠している場合、周りの学生からも見つからないようにする必要があります。
大学の図書館で勉強するのも緊張しますね。

入試の手続きめんどくさいがち
高校に通っていたり、予備校に通っていれば、入試の出願、調査書の受け取り等、受験に必要な手続きが近づくたびに誰かが教えてくれます。
一方で、仮面浪人ではそのようなサポートをしてくれる人がいないので、全て自分でやらなければなりません。
忘れないように気をつけましょう。
仮面浪人仲間脱落しがち
4月の入学段階では仮面浪人をしようと決意している人が多いですが、時間が経つにつれその大学に通うことを受け入れ、仮面浪人をあきらめる人が続出します。

入試編

浪人生が入試本番で起こるあるあるをまとめてみました。
服装で浪人と現役区別されがち
カンニングを疑われない服装であれば何を着て行っても良いのが大学受験ですが、現役生は高校の制服を着て行くことが多いです。
浪人生は私服で行くため、試験会場で浪人生と現役生の区別がはっきりしがちです。

休み時間の現役生うざいがち
現役生は高校ごとにまとめて出願するため、1つの受験会場に同じ高校の人が集まりがちです。
そのため、試験の休み時間には高校の仲間で集まって騒ぎがちです。
本来共通テストは受けなくて良くても、学校に強制されて仕方なく受けている人もいるため、やる気がない人も多いです。
そんな人の気の抜けた会話にいらっとすることもあるでしょう。
現役よりもプレッシャーかかりがち
現役生はある意味で気楽に受験することができますが、浪人生は1年余分に勉強したからこそ絶対に結果を出さなければならないプレッシャーがあります。
大学生活編

最後に、浪人経験者が大学に受かって生活するようになるとどうなるのか紹介します。
同級生に敬語を使われがち
大学に通う人は、大多数が現役で合格しているため、浪人経験者は少ないです。
そのため、多くの同級生よりも年上になり、他の同級生とは別の対応を取られがちです。
ちなみに、難関大学や医学部であれば浪人経験者の割合は高く、対等なコミニケーションになります。
浪人経験者に親近感湧きがち
たとえ同じ校舎に通っていなかったとしても、どこかで浪人をして大学に受かった人であれば、同じ苦労をした仲間として親近感が湧いてきがちです。
期待していたほどの大学生活じゃないがち
浪人をしている時期は、大学に入れば自然と彼氏や彼女ができて、アルバイトをがんばり、サークルや部活に打ち込む日々を想像する方が多いですが、実際にこのようなキラキラした大学生活を送れる人はわずかです。
現役合格者との頭脳の差を感じがち
現役で受かった人の方が、浪人した人よりも1年少ない勉強期間で合格LINEの学力まで行ったわけですから、賢い人が多いです。
遊びまくっているように見えて、しっかりテストでは好成績を収めるのが現役で受かった人の特徴です。
現役合格者と授業の態度に差が出がち
高校の授業をサボる人などいませんでしたよね?しかし、予備校の授業になると着る人が続出します。
現役合格者と浪人経験者では、授業を切ることへの抵抗感が違います。
現役合格者は真面目に授業を受けて、浪人経験者は大学の授業を切りがちです。
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