医学部

医学部の推薦入試を受けるメリット・デメリットを徹底解説

こんにちは、医学生さやかです。

ほとんどの医学部で推薦入試が実施されていますが、詳しく知らない受験生がほとんどだと思います。

今回の記事では、

・医学部の推薦入試の種類

・医学部の推薦入試を受けるメリット・デメリット

・結局推薦入試を受けた方がいいか

について詳しく解説していきます。

 

医学部の推薦入試は大きく分けて2種類ある

卒業後の縛りのない推薦入試

他の学部でもよくある普通の推薦入試です。

高校での成績が優秀模範的な生活を送っていたり、部活動課外活動などで好成績だった人が推薦されます。

入学後の生活は一般入試で入ってきた人たちと変わりません。

 

卒業後の縛りのある推薦入試

いわゆる地域枠ですね。

僻地の医師不足を解消するための制度で、地元出身者に受験資格を限定したり、卒業後の勤務先を指定することで地域医療に貢献する人材を育てることを目的としています。

大学によっては地域枠だと奨学金がもらえることもあります。

 

医学部の推薦入試を受ける3つのメリット

単純に受験回数を増やせる

私立の医学部も受けられる人は受験校をたくさん増やして合格率を高めることができますが、国公立の医学部しか受験しない人は普通前期と後期の2回しか受験のチャンスがありません。

そんな人が推薦入試を受ければ、医学部合格のチャンスを1回追加でき大きなメリットになります。

 

倍率が一般入試より低い

推薦入試は一般入試よりも倍率が低いことが多いです。

医学部の推薦入試は現役や1浪の人限定のケースが多く、受験者が限られています。

多浪と戦わずに済むのは助かりますね。

医学部を推薦で受ける=合格、というわけではないです。

 

一般入試より学力が低くても合格することも

私の通う医学部はセンター試験のボーダーが8割後半だったのですが、推薦入試組は8割前半で受かっている人が大半でした。

推薦入試の方が入りやすい可能性もあるわけです。

 

医学部の推薦入試を受ける3つのデメリット

資料や情報が少なく対策が立てにくい

一般入試と違って医学部の推薦入試の問題はあまり公開されていません。

また、推薦入試でも共通テストも受けるのですが、ボーダーラインが不透明です。

そのため、どのような対策を立てて、どれくらいの学力をつければいいかの見極めが難しいです。

 

高い評定が必要

医学部の推薦入試の受験資格の一般的な基準は高校の評定で4.3以上です。

この数字はかなり高く、学校の勉強でも手を抜けなくなります。

受験科目以外もきちんと授業を受けて、テスト勉強をして、高得点を取る必要があります。

そのために受験勉強の時間が減るリスクがあります。

 

受験に使わない科目は内職に使いたいところですが、医学部の推薦狙いだとそれをするわけにもいきませんね。

さやか
さやか
私は情報や家庭科の時間に青チャートを解きまくっていたせいで、平均評定3.5もなかったと思います。

 

地域枠だと卒業後の縛りがきつい

地域枠は受験者が少なく合格しやすいというメリットがある一方で、「卒業後に8年決められた病院で働かなければならない」といった縛りが存在します。

地域枠は医師の偏在の対策のためにつくられた制度ですから、当然医師が少ない病院で過酷な労働が強いられます。

生活する場所を自由に選べないのも困りますよね。

 

結論:医学部の推薦入試を受けるべきか

受験資格を満たすなら積極的に受けた方がいい

やはり、受験回数を増やせるのは大きいです。

面接や小論文が重視で不透明な点も多いですが、その分学力が低くても運良く合格できる可能性はあります。

受験資格があるなら受けるだけお得だといえます。

 

進学校なら推薦入試をあえて避けるのもあり

進学校に通っている場合、周りのレベルが高いせいで評定の数字が伸びない可能性があります。

さやか
さやか
私の高校では、「評定4.3もあるなら一般で旧帝医に現役合格できるから、わざわざ地方の医学部の推薦なんてもらう必要がない」なんて言われていました。

 

地域枠での受験は慎重に考えるべき

地域枠だと、卒業後のかなりの年数の縛りが課されます。

自分の好きなところで自由に働きたいのか、何が何でも医師としてなりたいのか、自分の中での価値観や将来のことをよく考えて地域枠の利用は決めましょう

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