参考書

【大学受験】入試数学の掌握のレベル、難易度、問題数、使い方を徹底解説

こんにちは、医学生さやかです。

今回の記事で数学はの問題集『入試数学の掌握』について現役医学生である私が徹底解説していきます。

 

この記事でわかること

・入試数学の掌握のレベル・難易度

・この問題集の問題数

・特徴とおすすめの人

・この問題集の前後にやるべき問題集

・おすすめの使い方

入試数学の掌握のレベル

「掌握」は全数学参考書の中でも最高クラスの難易度です。

前提となる偏差値は75といってもさしつかえないでしょう。

普通こういう本は1冊目は導入でそこまで難しくないものなのですが、掌握に常識は通じません。

掌握は3冊とも全て大学入試数学の頂点といえる難易度です。

 

入試数学の掌握の問題数

「掌握」シリーズは3冊の合計で例題が51題、チェック問題が合計75題収録されています。

例題の大半は東大か京大の過去問です。

入試数学の掌握①

Theme 問題数
Theme1 全称命題の扱い 11
Theme2 存在命題の扱い
CHECK! 25

入試数学の掌握②

Theme 問題数
Theme3 通過領域の極意
Theme4 論証武器の選択
Theme5 一意性の示し方
CHECK! 21

入試数学の掌握③

Theme 問題数
Theme6 解析武器の選択
Theme7 ものさしの定め方
Theme8 誘導の意義を考える
CHECK! 27

 

入試数学の掌握の特徴

難関大学で頻出分野を徹底解説

通過領域や存在範囲の問題は難関大学では頻出ですが、しっかり解説している参考書ってあまりないですよね?

掌握ではこれらを大きく一つのThemeとして取り扱っています。

本質から理解することでどんな問題にも対応する力が身につきます。

総合問題・融合問題への対応力が身に付く

掌握のTheme分類は通常の数学参考書とは大きく異なります。

普通の数学参考書は「三角関数」「二次曲線」「微積分」といった分野ごとの分類をしているのに対して、掌握は「存在命題の扱い」「論証武器の選択」といったように分野という枠組みを越えて本質的な解法ごとに分かれています。

難関大学の問題は、総合問題や融合問題が好んで出題されますから、こうした問題に対処する力を身に付くために掌握をやるのはいい選択です。

 

入試数学の掌握をおすすめする人

東大・京大・阪大・慶應・医科歯科の医学部を志望する人

最上位グループの医学部医学科を受験する人以外掌握をやる必要はありません。

掌握をやるべき人は相当限られます。

難問の発想法・答案作成術を学びたい人

新数学演習やハイレベル理系数学は難問をたくさん解くことで、難問のストックを増やすことを目標にしている傾向がみられますが、「掌握」は1題をじっくり解くことで「どうしてその発想に至ったか」「その問題の詳しい背景」などを学ぶことに重きが置かれています。

 

入試数学の掌握をやる前におすすめの問題集

  • 新数学スタンダード演習
  • やさしい理系数学
  • 上級問題精講

 

入試数学の掌握の使い方

この参考書は難問に対するアプローチをじっくり学ぶための本です。

そのため、例題の問題文を見たらまずは解けそうな解法アイデアをいくつか書き上げていきましょう。

そして、最適と思われる解法で解き進めていきます。

 

入試数学の掌握をやった後におすすめの問題集

掌握は最難関の参考書ではありますが、発想を学ぶインプット的な要素が強いです。

掌握での学習後は過去問演習をして、実際の入試問題を制限時間内に解く訓練を積みましょう。

 

今回の記事のまとめ

・入試数学の掌握は最難関医学部レベル

・難問へのアプローチが身に付く

・融合問題・総合問題が得意になる

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