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【受験生つらい】受験でメンタルが崩壊する5つのパターン

こんにちは

 

医学部さやかです。

 

毎年多くの受験生が合格するために日々勉強をしているわけですが、途中で心が折れてしまうことも少なくありません。

今回は、受験の中でも大きな壁である、メンタルの問題について話していきたいと思います。

受験でメンタル崩壊するとは

メンタル崩壊とは

受験がつらいと感じてメンタル崩壊することというのは、具体的にはどんなことなのでしょうか。

 

その条件や状況はもちろん人それぞれですが、目先の生活に対して虚無感に襲われたり、逆に全てのことに悲観的になってしまうということもあります。

 

さらにひどくなっていくと、受験がつらい影響で部屋に引きこもりがちになったり、人と話せなくなってきます。

 

結果的に、医師の相談をした結果、鬱状態であると言われる人も少なくありません。

 

勉強に対する影響

それでは、受験がつらいがためにメンタルが崩壊してくると勉強にはどのような影響が出てくるのでしょうか。

 

まず、圧倒的に勉強時間が減ってしまいます。

 

体力的な問題も非常に重要ですが、勉強では精神的な問題が非常に大きく影響してしまいます。

 

「わかっているけど、勉強できない」
「机にはすわているけど何もできない」

 

受験がつらいと感じてしまうと勉強に手がつかなくなってしまいます。

 

また、勉強をしていてもまったく定着しなくなります

 

なぜかというと、受験がつらい時勉強すると、手は動いているものの、頭の中は上の空の状態になってしまうからです。

 

状況は人それぞれ

それでは受験がつらい時にメンタル崩壊するのは、どのような状況なのでしょうか。

 

受験でメンタルを崩壊する状況というのは、人によって異なるので、一用に決めることができません。

 

受験勉強をしている限り、メンタル崩壊のリスクがついて回るということです。

 

ですので、メンタル崩壊するパターンを一つ一つ見ながら考えてみましょう。

 

メンタル崩壊するパターン

それでは具体的に受験がつらい時にメンタルが崩壊するケースやパターンをみてきましょう。

 

①失敗の不安に押しつぶされる

 

私の周りで一番よく聞くのが、受験に失敗したらどうしようという不安によって押しつぶされてしまう、というパターンです。

 

受験までまだ一年、半年ある時はまだメンタルも安定しています。

 

しかし、残り3ヶ月、1ヶ月と刻々と時間が迫ってきた時に、受験がつらいと感じ始め、急激なストレスにさらされて、メンタルが崩壊してしまうというパターンです。

 

このパターンの大きな特徴は、成績の優劣はそこまで関係ないということです。

 

なぜなら、模試の結果がどれだけ良くても、本番でその結果が出るとは限らない、という不安は常に付き纏うからです。

 

結果、寝る前やお風呂に入っている時など、ふとした瞬間に不安感が溜まってしまうのです。

②人生の意味を失う

人生の意味を失うというと、少しイメージが難しいかもしれません。

このパターンに当てはまる受験生としては、

「自分ってなんで勉強しているんだろう?」
「何のために必死になってるんだろう?」

 

という問いに、ふとした瞬間押し潰されて、人生の意味を失ってしまうということです。受験がつらいというよりも、より根本的になんのためなんだろう??と思って意味を見出せなくなるわけです。

 

こうなってしまうと、効率的に勉強することはおろか、そもそも机に座っている意味すら見出せなくなってきます。

 

例えば私の友人も予備校時代、いつも通り朝早く学校に行こうと電車に乗ったのですが、ふと周りを見渡してみると早朝から顔が死んでいるサラリーマンばかりだったそうです。

「必死に勉強した未来の自分も、結局こんな姿なのかなぁ」

 

と思ってしまった瞬間、予備校の最寄り駅で降りることもできず、ただひたすら終点まで電車を乗り続けていたそうです。

 

さやか
さやか
ふとした瞬間に訪れるのが怖いですね

③成績が上がらない

こちらも受験がつらい時に良くあるケースだと思います。

 

必死に勉強をしたのにも関わらず、うまく点数が上がらなかった、結果が出なかったというときに、ポキッと心が折れてしまうパターンです。

 

こちらは、メンタル崩壊までは行かなくても、多くの受験生が体験することであると思います。

 

こちらは、主に二つのパターンがあると思います。

 

一つ目は、受験期間に関わらず、たくさん勉強や対策をしたのにも関わらず、うまく偏差値や得点がついてこなかったパターンです。

 

こちらは、比較的立ち直りやすい傾向にあります。なぜなら、ここで挫けずに勉強すれば、まだ結果が出るという希望がわずかながらに残っているからです。

 

二つ目は、受験直前に共通テストの問題を解いたり、赤本と解いたりした時に結果がでなかったパターンです。

 

こちらは、相当にメンタルブレイクの危険性を孕んでいます。

 

赤本も、共通テストも、あくまで過去問や模試ですので合格不合格に直結するわけではないのですが、現実を突きつけられるようなストレスを感じるのです。

 

友人の話だと、例えば赤本を解いたが合格点を上回らなかった時

 

「はい君、不合格ね」

 

赤本から言われたような気がしたそうです。

さやか
さやか
これは重症ですね...

 

④外部的な環境が悪い

受験のつらい部分として、最後は勉強には関係ないところでメンタルがやられてしまうというパターンです。

 

受験勉強は、想像以上に外部の環境作りが大切です。

 

真剣に勉強できる環境や友人がいればその分勉強も捗りますし、そうでない環境であれば勉強にも支障をきたしてきます。

 

中でも受験中に、お金の問題、家庭の問題、恋人・友人の問題、この辺りを抱えていると相当勉強にネガティブな影響を与えることになります。

 

外部的要因が、受験というつらい期間のストレスを何倍にも増幅させてしまうのです。

 

普段であれば、何気ない事、なんとかできることであっても、毎日精神を集中させながら勉強しているときに、このような問題がのっかかってくると、耐えきれなくてメンタルが崩壊してしまうことがあります。

メンタル崩壊しやすい人

それでは次に、受験がつらいと感じメンタルを崩壊しやすい人の特徴について説明していきたいと思います。

浪人生

まずあげられるのは浪人生です

 

メンタルが崩壊する受験生の割合は、確実に浪人生の方が高いと思います。

 

理由としては様々ありますが、主なものとしては

  • 既に浪人しているので後がない
  • 周りが大学生という中で勉強をする環境
  • 学校ではないから、予備校に行かなくてもいいという環境
  • 予備校や塾に大金をかけられているというプレッシャー

 

などが挙げられます。

 

「後一年浪人して勉強すれば、大学合格も余裕っしょ!」

 

と言ったような考えを持っているかた、周りいないでしょうか?

 

こうした考え方は、要注意です。

 

浪人と現役では、上記のようにのしかかってくるプレッシャーが全く違います。

 

予備校にいるときは、周りが浪人生ですから、受験がつらいと特に意識することはないでしょう。

 

しかし、予備校から出たあと、家族と話すとき、様々な場面で『自分は浪人していて大学に合格しなければいけない』という圧を感じるでしょう。

 

同じ綱渡りでも、命綱があるかないかでは全く状況が違いますよね。

 

浪人とはある意味、現役でついていた命綱を外して、綱渡りをさせられているという状況に近いのです。

 

さやか
さやか
ただし何浪してもOKという環境を除く

考えすぎてしまう人

何事も深く考えすぎてしまう人、というのもメンタルが崩壊しやすい特徴があると思います。

例えば「なんで勉強する意味があるのだろう?」という哲学的な問いの沼にはまってしまうのは、まさしく考えすぎるタイプの人です。

 

もちろん、人生において勉強する意味を見出すことは非常に大切なことです。

 

ですが、受験生である以上、やることはまず大学に合格する、それだけです。

 

根源的なことに問いを立ててみるというのは大学の学問においては非常に有益ですが、大学受験までには足を引っ張る可能性の方が高いです。

 

さやか
さやか
学ぶ意味は、大学に入ってからゆっくり探していけばいいのです。

また、一つ一つの模試の結果に一喜一憂するのも、考えすぎるタイプの人によくある傾向です。

 

過去の結果に囚われず、いかに早く次の勉強に移ることができるかが重要です。

 

 

メンタル崩壊を予防する方法

それでは、つらい受験生活を乗り越えるために、メンタル崩壊を予防する方法について説明していきたいと思います。

 

ここでは以下の3つの予防法をご紹介します。

  • ハードルを下げておく
  • 相談先を探す
  • ゴールを設定しておく

です。

ハードルを下げておく

 

メンタルが崩壊する大きなパターンは、理想と現実のギャップが大きすぎる時に打ちひしがれてしまうということがあります。

 

この点では、ハードルを下げておくというのが非常に重要になります。

 

さやか
さやか
ハードルを下げるのと、目標を下げるのは違います

 

目標を下げるというのは、志望校を下げてしまったり、到達したい偏差値を下げてしまうなど、最終到達地点を下げてしまうということです。

 

ハードルを下げるというのは、自分を認めてあげる基準を下げてあげるということです。

 

「最高で〇〇点取りたい」というのが目標で「最低でも〇〇とりたい」というのがハードルであるといえます。

 

さやか
さやか
もしを受ける時にも、ハードルと目標の両方を置いておくといいと思います。

 

例えば次の数学の目標が90点だとしたら、ハードルを75くらいに設定しておいて、「最低でも75点たらえらい!」と自分を褒めてあげるわけです。

 

少し難しくいうと、理想的な数値と同時に、予測される最悪の結果を想定しておくことで、現実とのギャップを埋めてあげるわけです。

 

さやか
さやか
ちなみにこれは、東大経済学部に在籍している友人から聞いたアドバイスです。

相談先を探す

メンタル崩壊はいつ誰にやってくるかわかりません。

その兆候が出てきたときに、相談できる相手を探しておくというのも、予防法の一つであると思います。

 

特に浪人生に方はしっかりと相談先を作っておくことが大切です。

 

「親以外と話してない」

「最後に声を出したのが『レジ袋いらないです』」

 

なんてことはありませんでしょうか?

 

例え勉強の相談に乗れる人でなくても、普段何気ない話をできる相手を作っておくというのは非常に大切なことになります。

 

受験がつらいと感じた時に、すぐに相談できる環境を作りましょう。

ゴールを設定する

 

ゴールを設定するというのも、つらい受験を乗り越える重要な予防策の一つです。

 

【模試の成績が悪い】
【偏差値が下がってしまった】

 

というのは、あくまで受験人生という長い過程のなかの、ほんの一部分にしかすぎません。

 

ですから、「今回成績悪かったけど、最終的に受かれば問題なし!」というメンタルに持って行けるかどうかというのも、非常に大切になってくるわけです。

 

そのためには、志望校を決めることや、最終的な自分の到達地点を明確に意識することがとても大切になります。

 

一度ゴールにピントが合ってしまえば、途中の模試の結果は全て過程にすぎないという気持ちになることができます。

それでも受験がつらいと感じたら

ここまで受験におけるメンタル崩壊と、その対策について説明させていただきました。

しかし、いくら予防をしていても、受験が嫌になったり、メンタルが壊れてしまうことがあり得ます。

 

その場合は、いち早く自分の心の変化に気づき、対策を打つことが重要になると思います。

 

場合によっては、精神科医など医師の相談を受けることも検討してみてくださ。

 

勉強は、体と心の平穏がなければ成り立たないものだと考えてます。

 

無理をなさらず、合格に向けて頑張ってください!

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